視力|遠視ってなんだろう?

視力|遠視ってなんだろう?


今回は「視力遠視」について紹介してきます。近視については、なじみがあり多くの方が知ってらっしゃると思いますが、遠視についてご存知の方は少ないのではないでしょうか。意外と知られていない遠視について、順番に紹介していきましょう。

『近視』と『遠視』の違い


まず近視遠視の違いを説明しましょう。近視とは、「近いものが見えやすく、遠くのものが見えにくいという症状」のことです。

遠視とは多くの方が、「遠くのものが良く見えて、近くのものが見えないこと症状のこと」と誤解している方がすごく多いのですが、実は遠視とは「近い・遠いに関係なく、焦点があっていない状態」を言います。さらに掘り下げて遠視について説明していくことにしましょう。

『遠視の症状』


遠視とは、目の屈折力が弱いため、網膜上にピントを正しく結べない症状のことを指します。屈折した光の焦点がうまく網膜上に来ないと、ピンボケになり、物をはっきり見ることができないのです。

遠視が強くなると、ピントを合わせるために必要以上に調整力を使うため、目の負担が多くなり、頭痛や肩こりをおこす場合もあります。

『子供に多い遠視』


実は遠視は子供に多い眼の症状となっています。しかし、その原因は眼の成長の過程であるため、成長とともに改善されるケースが殆どです。

子どもの遠視は、3歳児健診などで発見されることが多いのですが、弱い遠視や、中程度の遠視の場合、見逃されてしまうことがよくあります。

そのため3歳児健診で視力の低下が疑われた場合は精密検査を行い、遠視かどうか判断する必要があります。

この記事をシェアする!